いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
本日は、ご質問をいただくことの多い「外壁塗装の塗り替えのタイミング」についてお伝え出来たらと思います。
一般的に良く言われているのは、10年が目安と言われることが多いです。
しかし結論からお伝えすると
「塗料・工法によって全然変わる」というのが答えとなります。
大体の年数幅で、8年〜25年まで、塗料・工法・技術によって
大きく耐久年数には幅があります。
そもそも何故外壁を塗り替えるかというと「防水効果」「カビやサビ対策」「外壁の汚れ・色落ち」など様々な理由はありますが、劣化したままにしておくと住宅の内部まで腐食が進む事で住宅の根幹まで腐った際には、高額な修理費用が結果的にかかってしまうことがあるので、塗り替えを行なっております。
もちろん、外観としての色落ちや、気分を変えて塗り替えをされるケースもあります。
一般的に10年と言われるのは、主要な塗料・工法であれば基本的には10年が目安となっているので塗装は10年周期という事がよく言われています。
しかし、塗料や工法によって年数は全然変わってきますので、劣化状況から判断をしていただく際は、下記のポイントに当てはまる場合は検討をしていただく事をオススメします。
上記のポイントを参考にしていただければと思います。また、塗料によっては、15〜25年以上長持ちする塗料もあります。
塗料で一番長持ちする塗料であれば「無機塗料」という塗料は、20〜25年の長持ちする塗料も御座います。その代わり、料金が高く、ひび割れしやすいなどのデメリットなどもあったりします。
その為、ご自宅の状態や、予算に合わせた塗料・工法の選択が必要となりますので、専門家に相談をしていただく必要が御座います。
また、外壁・屋根塗装は、施工会社の技術によって「長持ちする塗装」に繋がる可能性が大きく変わってきます。
弊社では、豊富な塗料や工法の取り扱いがあり、20年以上の豊富な経験を積んだスタッフが、お客様の住宅の素材や、劣化具合、ご予算に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。
以前他の業者さんで塗装してもらったけど「対応が良く無かった」「その時は良かったけどすぐに塗装が剥がれてしまった」「少し高かった」など御座いましたらお気軽にご相談ください。絶対に強引な営業は致しませんので、ご安心ください。現地調査・お見積りなどは完全無料となっております。

少し今回のブログでは、宣伝が強いかもしれません。笑
しかし、お客さまに後悔をしてほしくないので、ついつい自信があって宣伝してしまいました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも地域の皆様にお役立ち出来れば幸いです。
次回も宜しくお願いいたします。